社会福祉法人イースターヴィレッジは栃木県足利市の児童養護施設です

施設の設置母体である社会福祉法人イースターヴィレッジは虚弱児施設運営を目的に１９７５年１月に設立されました。以来、キリスト教的人間観に基づき社会福祉事業を展開し、２００８年４月にそれまで社会福祉法人聖心の布教姉妹会のもとで運営されていた当老人ホームの事業を引き継ぎました。法人本部は栃木県足利市にあります。

介護保険制度を活用し、介護サービスを利用することができます。

ご本人、及び扶養義務のある方の収入によって一部負担があります。また、介護サービスを受ける方は一割の自己負担があります。

最寄りの市町村役場が入所に関する相談窓口になります。

キリスト教的人間観に基づいて運営される施設ですが、宗教にかかわりなく入所でき、また、お持ちの宗教が尊重されます。

状況の変化に伴い、ご家庭に帰ることもできますし、重介護になられた場合、介護専用の施設に変更して頂くこともあります。また、ここを終の棲家にすることもできます。

一人部屋、二人部屋、三人部屋、静養室があり、すべてベッドが用意されています。

食堂にてバイキング形式で召し上がっていただいています。体調がすぐれない時などは居室に運ぶこともできます。献立は季節や行事に合わせたもの、そして皆さんの希望も取り入れながら、心をこめて提供いたします。

歌や手芸など、どなたでも参加できる余暇活動を用意しています。

いつでも面会できます。

ご家族、親類の方とはいつでも外出、外泊して頂けます。